スポーツ選手の病気 野球肘

野球肘は、スポーツ選手のなりやすい病気の種類の一つです。過剰な投球を原因にする肘関節部の炎症のことです。野球以外では、テニスなどのスポーツ選手もなりやすいとされています。10歳から14歳の時期に発症しやすいため、リトルリーグ肘とも呼ばれます。

痛みやしびれ、関節のロッキングなどの症状が起こるため、投球などの動作に支障を起こすことがあり、投球フォームが乱れることで、肘への負担が大きくなり発症しやすくなります。投げすぎやフォームの悪さだけが原因ではなく、毎日肘のストレッチを行っていない選手や肩や股のかたい選手も発症しやすくなります。

予防方法としては、日ごろから肩や股関節のストレッチを続けることが重要です。治療の際には、発症の原因であり、悪化させる原因でもある投球練習の休止から行うことになります。投球フォームの改善などで症状が改善する場合もありますが、場合によっては、骨や組織の切除を行う手術を受けることになります。

野球肘

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